きょうの診察室
小児科医が、子どもと家族に教えてもらったこと。
診察室を訪れた子どもたちやその周囲の方々の言葉や姿に触れ、小児科医である著者が泣いたり、微笑んだり、驚いたりしながら、日々教えてもらってきたことを綴った一冊です。さまざまな障害のある方たちのアート作品が散りばめられた、まるで宝物のような本。「患者さん」である前に、そして「子ども」である前に、大切な「ひとりの人間」として子どもたちの尊厳と共にあるとはどういうことか。本書には、子どもへのまなざしを豊かにするためのヒントが詰まっています。
診察室を訪れた子どもたちやその周囲の方々の言葉や姿に触れ、小児科医である著者が泣いたり、微笑んだり、驚いたりしながら、日々教えてもらってきたことを綴った一冊です。さまざまな障害のある方たちのアート作品が散りばめられた、まるで宝物のような本。「患者さん」である前に、そして「子ども」である前に、大切な「ひとりの人間」として子どもたちの尊厳と共にあるとはどういうことか。本書には、子どもへのまなざしを豊かにするためのヒントが詰まっています。
-
- 出版社
- 南山堂南山堂の商品一覧
-
- 発売日
- 既刊
-
- 年間発行数
¥2,920
(税込み・送料込み)