今日がいちばんいい日
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今日がいちばんいい日

死んだことのない私たちは、どのようにして、死にゆく人に向き合うのか。
緩和ケアと僻地医療を経た後、総合診療に従事しながら哲学の研究を行っている著者が、生きることと死ぬことを見つめながら綴ったエッセイ。緩和ケアとは何か、病とともに生きるとはどういうことか、倫理的であるにはどうすればよいのか。死んだことのない私は、死にゆく人のとなりで何ができるのか。「じぶん」と「じぶん以外の人」の間には何があって、何がないのか?答えのない問いを抱えながら、前に進むための一冊です。

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